お知らせ

2025/01/04

【イベント】2/22(土)18:30開場/19:00開演 真冬の古書店ライブ Vol.2『ジロー・ヤマオカ at 言事堂』

【イベント】2/22(土)18:30開場/19:00開演 真冬の古書店ライブ Vol.2『ジロー・ヤマオカ at 言事堂』

昨年、言事堂店内にて演奏していただいたブルーズ・シンガーのジロー・ヤマオカさんのライブを 2/22猫の日に開催いたします。

ピーター・バラカンさんが監修する音楽フェス『Live Magic! 2024 Finale』にも出演したジローさん、2025年も全国様々な場所で歌声を聴かせてくれることと思います。諏訪でのこの機会をお見逃しなく!

今回は営業時間内ではなく、静かな夜の時間にお送りできることになりました。あたたかいお飲み物を準備していますので、ゆっくり音楽とともにお楽しみください。

 

20名様限定ですので、ご予約を言事堂までお願いいたします。お電話(営業時間内)かウェブサイトのお問い合わせから、インスタのDMからご連絡くださいませ。

 

 

真冬の古書店ライブ Vol.2『ジロー・ヤマオカ at 言事堂』

2025年2月22日(土)

18:30開場/19:00開演

料金:2,500円(あたたかい飲み物付き)

会場:言事堂 諏訪市末広5-18

お問い合わせ:090-7567-0766

 

@jiroyamaoka.music

Jiroyamaoka.com

 

ジロー・ヤマオカ
10
代後半、ロバート・ジョンソンのブルーズに深い衝撃を受け、ギターを始める。
アメリカン・ルーツ・ミュージックを下敷きに独自の解釈を織り交ぜたオリジナルやカバー曲が特色で、普遍的なテーマを題材にした楽曲とブルージーな歌声が聴く者の心を揺さぶる。
ファーストアルバム「リトル・ボーイ」が圧倒的なカリスマ性も持つブロードキャスター、ピーター・バラカン氏の目に止まり、NHKなどのラジオ番組で紹介されたのをきっかけに全国各地へ急速に活動の場を広げつつある。
2023
年に「Hard Times Come Again No More」をリリース。昨年は「Live Magic! 2024 Finale」に出演。

2025/01/03

【イベント】1/25(土)17:00-19:00 『すわ たんかのかい』

【イベント】1/25(土)17:00-19:00 『すわ たんかのかい』

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長野県出身の歌人・中野霞さんをナビゲーターにお迎えして、言事堂にて「すわ たんかのかい」を開催いたします。

中野さん主宰のこの会は塩尻や富士見、松本でも開催されているのですが、諏訪での開催ははじめてとなります。

 

ここ上諏訪はアララギ派の歌人・島木赤彦の生誕地ということもあって、戦後も自費出版の歌集がたくさん生まれている土地ではあるのですが、最近ではなかなか短歌に親しむ機会が減ってきている気がします。とても特別な時間になるかと思いますので、ぜひ短歌に興味のある方はお申し込みくださいませ。(要予約となります。)

この日は17時にて店じまいとなりますのでご了承くださいませ。

 

 

『すわ たんかのかい』

2025年1月25日(土) 17:00-19:00

定員|10名ほど(要予約)

参加費|1,000円 飲み物付き

ナビゲーター|中野霞(歌人)

申し込み:言事堂のインスタDMやウェブサイトお問い合わせ、お電話にて受付いたします。

090-7567-0766(お電話でのご予約は営業時間内にお願いいたします)

 

「たんかのかい」は短歌を知らない方もすでに知っていて楽しんでいる方も

年齢や経歴関係なく短歌を・言葉を味わい楽しむための場所です。

参加はどなたでも大歓迎。お気軽にお越しください。

 

 

 

言事堂から歩いて10分のテンホウの近くに「文学の道公園」ということろがあって、諏訪ゆかりの歌人や俳人、小説家の人たちの歌碑などを見ることができます。諏訪湖の周りにも与謝野晶子や松尾芭蕉の歌碑や句碑がありますので、たんかのかいに合わせてお散歩はいかがでしょうか。(あたたかい服装で!)

2025/01/03

【展覧会】1/16(木)-27(月) chappo 『 冬の帽子展』

【展覧会】chappo 『 冬の帽子展』

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帽子屋chappoが諏訪にやってくる!

2011年にまだ那覇にお店があった頃の言事堂で『コトコトシャッポ展』という帽子展を開催しました。沖縄県内外で活躍する8組のデザイナーや作家のみなさんと一緒にコラボした、言事堂イベントの中でも印象に残っている展示だったのですが、干支一回りも過ぎて13年の時を超えてコトコトシャッポ展が帰ってきます。そう、そんな気分で今回はchappoをお迎えしようと思っています。

 

あの時は”うりずん”とよばれる初夏を思わせる時期だったので夏の帽子がメインだったのですが、今回は極寒!の諏訪での展示なので、chappoの帽子の中でもあったか冬仕様のぬくぬくのものを準備してもらっています。耳当てついてる帽子もありますよ。必需品だよね。

楽しみにしていてくださいね!

(ちなみに、私はchappoの夏の麦わら帽子を愛用しています。参考に持っていこうかな?)

 

chappo須田くんとシャポコゆきこさんも在廊調整をしてくれているところです。多分初日かな?決まり次第お知らせいたしますね。

 

【chappo 冬の帽子展】

2025年1月16日(木)-27(月)※火水休み

10:00-18:00

 

会場:生活と芸術の本 言事堂

長野県諏訪市末広5-18

tel. 090-7567-0766

@books.cotocoto

http://books-cotocoto.com/

駐車場は1台分だけあります。

 

言事堂周辺、徒歩15分圏内にはたのしい!うれしい!おいしい!お店がたくさんありますので、ぜひ上諏訪駅周辺の無料駐車場(3時間)を利用してあちこちはしごしてくださいね。諏訪五蔵の日本酒の蔵もあります。

 

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2025/01/03

【イベント】1/10(金)16:00-( 17:30) 「gt./ba. duo MPPM」LIVE

【イベント】1/10(金)16:00-( 17:30) 「gt./ba. duo MPPM」LIVE

 

2025年最初のライブ!イベントのお知らせです。

昨年7月に開催した店内でのMPPMの音楽イベントですが、年明けに早速ライブが決まりました。

夏のライブは2ステージでしたが、今回は入れ替えなどなしの1本です。即興演奏なので1時間半の間に音のうねりがどう変わっていくのか、どうなるかわからないところがインプロはおもしろいところです。ぜひ目撃しに、音の粒を身体に浴びに来てください。

 

ライブ中も普通に営業していますので、店内への出入りは自由に気軽にしてください。

もちろん、本棚見ながら音楽を聴くことができます。チャージは投げ銭ですのでご協力よろしくお願いいたします。

 

 

【gt./ba. duo ''MPPM'' live at 言事堂】

@ 言事堂

2025年1月10日(金)

open: 10:00(開店時刻)

start: 16:00(-17:30)

charge: 投げ銭

 

長野県諏訪市にある古書店 ''言事堂'' にてimprovisation duo をお届けいたします。

Jazz session で馴れ初め、現在は影響の即効を求め、互いのエフェクタに互いの音を入れ合い互いのアンプから出力す、故意も過失も意外も巻き込む配線を構築に至りました。session cue を直接のやり取りによる、歌の浮沈を通じて感覚の鋭くなる体験を提出いたします。

零下の湖周にこだまする、場違い爆音をご用意してお待ち申し上げます。

どうぞよろしくお願いいたします。

2024/11/16

【展覧会】太田二郎 木版画展『冬の光』

【展覧会】太田二郎 木版画展『冬の光』

版画工房フェンリルを主催し、妖精をテーマにした木版画を制作している版画作家の太田二郎さんの展覧会を開催します。

田畑で野菜やお米を作って自給的な暮らしをしながら、ヨーロッパや、山梨・長野などの身近にある伝承伝説を調べ、国や時代を超えた普遍性を模索する「フェンリル通信」を定期的に発行されています。(フェンリル通信はまとまったものが冊子となっています)

 

今回は新作となる物語詩『冬の光』のストーリーに沿った版画作品23点を中心に展示します。二郎さんは「よきお隣さん」などの絵本も制作していて、冊子やフェンリル通信、「清春 旅と空想の美術館」館長の清水純子さんとの対談集なども会場に並びます。

展示は年末のクリスマス・イブ前日まで開催いたします。冬の空気にぴったりの、やさしい気持ちになる版画展へぜひ遊びにいらしてください。

 

14(土)には二郎さんのお話会「『冬の光』におけるタロット的解釈と日常の中のファンタジーについて」もありますので、冬至とかクリスマスとか、冬の精霊とかタロットカードに興味のあるかたはぜひお申し込みくださいませ。お待ちしています。

 

太田二郎 木版画展『冬の光』

2024年12月12日(木)-23(月)※1/6(月)まで延長となりました

10:00-18:00(火・水休み)

 

「昔むかし、あるところに大きな国がありました。

その国は偉大なる王様が治めていたのです。

ある時、王様のもとへ見知らぬ白馬の騎士がやって来ました…」

かつて王様であり、また乞食でもあった男の数奇な物語。

物語詩『冬の光』の原画展。

 

 

ギャラリーイベント

「『冬の光』におけるタロット的解釈と日常の中のファンタジーについて」

タロットカードには、魂の成長を表わす象徴的な意味が含まれているといいます。

『冬の光』のオリジナルカードを題材に、普段とは違ったものの見方をすることで、

日常がファンタジーへ、ファンタジーが日常へと変化するかもしれません。

 

2024年12月14日(土)17:00-19:00

参加費:2,000円

定員10名(要予約)

言事堂へお電話かメール、Instagramへメッセージをお送りくださいませ。

※お電話でのご連絡は営業時間内にお願いいたします。

 

 

生活と芸術の本 言事堂

〒392-0025

長野県諏訪市末広5-18

(上諏訪駅より徒歩7分)

駐車場1台あり

電話番号はgoogle mapに記載しています

cotocoto.books(a)gmail.com

www.books-cotocoto.com

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