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2024/11/16
【展覧会】太田二郎 木版画展『冬の光』
版画工房フェンリルを主催し、妖精をテーマにした木版画を制作している版画作家の太田二郎さんの展覧会を開催します。
田畑で野菜やお米を作って自給的な暮らしをしながら、ヨーロッパや、山梨・長野などの身近にある伝承伝説を調べ、国や時代を超えた普遍性を模索する「フェンリル通信」を定期的に発行されています。(フェンリル通信はまとまったものが冊子となっています)
今回は新作となる物語詩『冬の光』のストーリーに沿った版画作品23点を中心に展示します。二郎さんは「よきお隣さん」などの絵本も制作していて、冊子やフェンリル通信、「清春 旅と空想の美術館」館長の清水純子さんとの対談集なども会場に並びます。
展示は年末のクリスマス・イブ前日まで開催いたします。冬の空気にぴったりの、やさしい気持ちになる版画展へぜひ遊びにいらしてください。
14(土)には二郎さんのお話会「『冬の光』におけるタロット的解釈と日常の中のファンタジーについて」もありますので、冬至とかクリスマスとか、冬の精霊とかタロットカードに興味のあるかたはぜひお申し込みくださいませ。お待ちしています。
太田二郎 木版画展『冬の光』
2024年12月12日(木)-23(月)
10:00-18:00(火・水休み)
「昔むかし、あるところに大きな国がありました。
その国は偉大なる王様が治めていたのです。
ある時、王様のもとへ見知らぬ白馬の騎士がやって来ました…」
かつて王様であり、また乞食でもあった男の数奇な物語。
物語詩『冬の光』の原画展。
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ギャラリーイベント
「『冬の光』におけるタロット的解釈と日常の中のファンタジーについて」
タロットカードには、魂の成長を表わす象徴的な意味が含まれているといいます。
『冬の光』のオリジナルカードを題材に、普段とは違ったものの見方をすることで、
日常がファンタジーへ、ファンタジーが日常へと変化するかもしれません。
2024年12月14日(土)17:00-19:00
参加費:2,000円
定員10名(要予約)
言事堂へお電話かメール、Instagramへメッセージをお送りくださいませ。
※お電話でのご連絡は営業時間内にお願いいたします。
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生活と芸術の本 言事堂
〒392-0025
長野県諏訪市末広5-18
(上諏訪駅より徒歩7分)
駐車場1台あり
電話番号はgoogle mapに記載しています
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