お知らせ

2024/06/02

【展覧会】6/2(日)-15(土) 出張おっとぼけ美術館

【展覧会】6/2(日)-15(土) 出張おっとぼけ美術館

画材店を経営しながら郷土土着の道祖神などを研究し「道祖面」とよばれるお面を製作、画家・民芸作家として活動した宮田嵐村さん。彼の残した創作の場と手仕事を継承している相沢さんが、不定期で開館している松本市の宮田嵐村資料館『おっとぼけ美術館』がこの度、言事堂に遊びに来てくれることになりました。出張おっとぼけ美術館in諏訪!が実現します。

言事堂が開店する前におっとぼけ美術館に一度だけ伺わせていただいたことがあるのですが、大小様々なお面の数々に圧倒されて、全部をゆっくり見ることができず再訪を心に誓っていました。が、なかなか機会が訪れることがなく…。そうしたらまぁ、願いが叶ったというわけです。
なかなかタイミングが合わなくて行ったことないな、というかたはぜひこの機会に展覧会にお立ち寄りくださいませ。

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出張 おっとぼけ美術館
2024.6.2(sun)-6.15(sat)
10:00-18:00
火・水休
会場:言事堂
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おっとぼけ美術館では、道祖面という同祖神をモチーフとしたお面を中心に、縁起物のお面なども復刻しています。
生みの親である故・宮田嵐村先生は信州土産の面デザイナーの傍ら素朴かつ異色な芸術作品も多数製作されました。
今回はおっとぼけ美術館で復刻しているお面を中心に皆様にご紹介できればと思います。

宮田嵐村先生は1920(大正9)年北安曇郡美麻村(現大町市)生まれ。昭和31年、道祖神研究を踏まえて、生命の根源である陰陽をモチーフに室内用の民俗玩具として『道祖面』を創作し、岡本太郎など業界各方面で話題となりました。
お面はもとより様々な民芸品を製作してきた嵐村先生は、戦後間もなく版画家である弟の宮田三郎さんの主宰する青少年美術研究会に参加することで美術の世界に開眼し、絵を描き始めました。道神面を中心に、絵画、版画、彫刻や詩歌など多方面にわたって創作活動を行い数多くの作品を残しました。