言事堂の日記帖(2023.4-)

2026-06-19 10:27:00

2026.6.18(木)-6.22(月)

6.18(木)

沖縄で何度かお会いしたことのあるI美術館のHさんがご来店、作品の返却のため長野入りしているそう。せっかくなので晩ごはんをご一緒した。お気に入りのごはん屋さんで共通の友人の話や美術館の話など。文化事業の行き詰まり、どこも予算が削られ、儲からない館の事業は見直し対象、これでどうやって豊かな文化を支えよというのか。専門職を蔑ろにしすぎだ…。夕方とても嫌なことがあったのでHさんと話が出来てとても気が紛れた。明日も頑張ろう。頑張る。頑張るぞ。

 

6.19(金)

買取査定が多すぎて大変、片付けしながら査定しながら接客しながら。お昼を食べてさらに片付け整理整理整理。|リビングワールドの西村さんとたりほさんがご来店。お会いしたのは初めてなのかな、20年前にリビングワールドの砂時計や風灯を買ってお店に並べたりしていました。サウンドバムのCDはいまでも聴いています。うれしかったなぁ。昨日の嫌なことがすこーし癒された、|昨日Hさんから、茅野市美術館に新しく矢崎博信の作品が収蔵されていていま展示をやっていますよと教えていただいて、そうだったそうだったと思いながら忘れていたことに気がついた。7/13まで、早く観に行かなくては。

 

6.20(土)

朝のうちに車のワイパーゴムを替えた。今日はとにかく値付けを進める目標は50冊|新田次郎の「鷲ヶ峰物語」が入荷。実は手元に置いておきたくて最近注文して届いたばかりだった。売るときにおすすめしやすいというのはよい。この中に収録されている「万治の石仏」は単行本化されていいお値段で売られている。|山形からさくらんぼが届く。嫌なことがあったけど、西村さんも来てくれて、さくらんぼも届いて、ほんとうに元気が出た。|夜に野外上映の映画に行く予定だったけど大雨の予報で上映会は中止に。梅雨時なので仕方がない。「落下の王国」、スクリーンで観たかったな。

 

6.21(日)

琉球切手の補充と出張買取の準備、本の仕分けや買取査定2件。通販は少なめ、洋書の建築本を20冊ほど値付けして店頭へ。こどものとも、文庫本と新書版もたくさん店頭に出しました。絵本も山のように入荷したので売り場が賑やかに。値付けをもっと進めたいのに雑用が多すぎる。今日はたくさん本が売れてうれしかった。

 

6.22(月)

きのうお店に来てくださったMさんが新聞記事を手渡しに来てくださる。息子さんが、ぜひ私にとのことで記事を読んでみたら和光小学校の平和活動の授業についての記事。辺野古で悲しい事故があり、その後の平和教育や沖縄での修学旅行への充分な配慮について心配していたところだったのでこまやかな内容に感動した。みんな悲しんでいる。複雑な要因がからみあっている事故だったので、慎重な発言や意見が求められる。何より、若い学生の命が奪われてしまった、とても悲しい事件。ずっともやもやが離れなかったので、少し前を向けるような気持ちになった。Mさん、ありがとうございました。|漱石全集(岩波書店・昭和50年刊)全17巻+別巻1巻を店頭に。やっと値付けが出来た。漱石の全集はいくつか出ているのでどれがどれだかでややこしい。|別々の場所に住む高校の同級生たちが諏訪で集合、旅行中だという女の子たちが立ち寄ってくれた。閉店ぎりぎりまで本棚をじっくり見てくれて、何冊か持ち帰ってくれた。うれしかったです。高校の友達に会いたくなりました。みんな元気かなぁ。|火曜水曜お休みです。また木曜日に。