言事堂の日記帖(2023.4-)

2026-05-21 18:01:00

2026.5.21(木)-5.25(月)

5.21(木)

火水は霧ヶ峰・ヒュッテみさやまで宿泊付きの読書会でした。とてもよい時間が流れて参加者のみなさんと本を通じたさまざまなお話が出来ました。ごはんや飲み物もおいしくて幸せに浸りながら山を降りてきましたが、さて現実は…、終わらない査定に食らいついていく時間です。整理しつつ段ボールを開けて査定して、接客、通販の梱包、問い合わせの返信、そしてうっかり公費関係の書類の郵送忘れを知り衝撃でした。どうして忘れてたのか…メモの取り方も気をつけなくては。|ヒュッテみさやまのスタッフもえさんが、諏訪小倉織のことを教えてくれて、さっき調べてみたら江戸時代の諏訪の主要な特産品だったそうで、まったく知らなかったのでとても興味が湧いてきた。養蚕業が盛んになってきてから衰退してきたのか、明治期あたりのことも知りたくなった。図書館に行ったときに調べてみようと思います。|空手の雑誌「新・空手道」を作っているという方がご来店。なんと、若狭の時代の言事堂に行ったことがあるとのこと。榕樹書林の武石さんが載っているとのことで最新号?を献本いただきました。移転してからの榕樹書林にはまだ遊びに行けていません。沖縄が恋しいです。

 

5.22(金)

朝は冬用から夏用へのタイヤ交換。先々週の雨で八ヶ岳山頂には雪が降ったらしい。そういえば水曜日、霧ヶ峰の帰りに見た山には白い稜線が見えた。日差しは暑いけど夏山まではまだまだ。通販の梱包をすませて新刊書の検品、買取の査定を8箱、置き場を確保、まだまだ査定は20箱(ほんとうはバックヤードにも山のように…)残っているのでとにかく終わらせる。

 

5.25(月)

23日は19周年の記念日でした。土日は大忙しすぎて日記を書く暇なし、閉店後はどんどんの麻婆豆腐を食べてから「ひつじのひ」にてぐーぐーのワークショップリハーサルに参加したり、昨晩は閉店後にヒュッテみさやまのジャズライブを聴きに行ったり、大忙しの中でも忙しく遊びました。ホモ・ルーデンス、人間は遊ぶ生き物ですから。|Mさんに、ムーミン展で見かけたCDを数日前に購入したと報告。ラウリ・ポラーはフィンランドのベーシスト。自身の原点であるクラシックに戻りムーミン谷の四季を音楽にしたそう。(夜、霧ヶ峰からの帰りに車の中で音楽を流したらぴったりだった。)|持ち込みの買取1件、問い合わせなどに返信。通販梱包して準備、間違えて発送してしまった本が1冊!何度も確認したのに、こういったミスが後を絶えない。もっと確認作業をしなくては。|昨晩、ボーダーインクの喜納さんからLINEが。ボーダーインクの元代表・宮城正勝さんがご逝去されたとの知らせ。松尾にあった頃の言事堂でボーダーインクフェアを行ったことがあって、それが終わった後も思い出して何度も楽しかったと言ってくださっていたそうで、本当にたのしかったんだはずと喜納さん。私は宮城さんのお母様とも不思議な縁で何度か会って話したことがある。宮城さんの句集を言事堂でも売っていて、霧ヶ峰からの帰りだったので夜遅くにお店にいたこともあり少し詠んでから帰った。ほんとうにさみしい、山城さんも国吉さんも勇崎さんも下地さんも、なんでみんな死んじゃうんだろう。昼に弔電をヨシ子さん宛に送った。みんなに会いたいなぁ。|激務だったこの3日間、あやかさんとこにたんの差し入れでなんとか乗り越えました。みんなありがとう。感謝です。