言事堂の日記帖(2023.4-)

2026-02-26 17:50:00

2026.2.26(木)-3.2(月)

2.26(木)

休日は在本彌生さんの写真展を観に松本へ行き、帰りながら岡谷で『小屋番』の映画を観て午後からは日経新聞の取材。夜はにゃおちゃんのところでごはん会、夜中3時までしょんしょんと写真集談義。翌日朝はゆっくり過ごしてお昼はリビセンで退院するゆめちゃんとベイビーを祝福してのりちゃんのランチをいただくという幸せな2日間でした。3連休でぐったりしていたので、慌ただしい中でもよい休暇が過ごせてよかった。今日からまた頑張ります。昨日おおかた梱包を済ませていたので他の仕事に集中。300円・100円均一の棚を整理、他のジャンルの棚も整頓、これだけで2時間。値付けと、ヒュッテみさやまでの宿泊プラン付きの読書会の告知を掲載。さっそく問い合わせが来る。2年ほど前から企画の話が出ていて、やっと形になったイベント、とても嬉しい。お店の向かい筋の2軒が解体されて、線路の向こう側の建物がよく見えるようになった。夕方から料亭信濃だった家屋の入り口の灯がこうこうと光っていて、それを見て少し和んでいる。となりの武道館も立派だ。

 

2.27(金)
月末最後の平日、銀行に行くと駐車場が満車、ほかにも駐車場があることを知っていたのでそちらに移動したら2台空いていた。すっと停めて通帳の繰越手続き。いまはどのATMでも出来るようになっていて本当に便利。区費を支払いに行ってお店に戻る。いつも新刊書の注文をしてくださるOさんが、これあなたに、といって本(『ホームレス夫婦、「塩の道」1014キロを歩く』)を貸してくださる。今ちょうど浅井晶子さんの『ポルトガル限界集落日記』を読んでいるのでイギリスとポルトガルに触れてヨーロッパに行きたくなってきた。最後に行ったのはもう14年前。親子三世代旅行だった。大型の建築本の値付け。洋書も少しだしました。

 

2.28(土)

開店前に下諏訪のYさん宅へお届け物。ダンボール5箱ほど洋書や児童書を受け取る。お店に戻って開店準備。どうして諏訪で古本屋を?と質問してきたお客様がいらっしゃって一通りの説明をしたら、そうやって諏訪の土地の歴史的な背景を面白いと感じて移住してきて開業したひとをはじめて見たよ!と話されていた。長野に移住してきている人の多くは自然や食べ物、気候に魅かれたと思うけど、私は、古書店の経営が成り立つかどうかが一番の条件だった。移ってきたら、山があったので登っていたらはまってしまった、という感じ。今月は店売りも通販も売り上げが落ちた。仕入額が大きいので、それが反映する売り上げでないと落ち込んでしまう(5秒だけ)。新入荷のお知らせblogは昨日と今日と閲覧数がとても多かった。売上に結びつけられるように明日からまた対策してがんばろう。3月もどうぞよろしくお願いいたします。

 

3.1(日)

3月が始まりました。少し暖かくなったものの、まだ風はひんやり。台湾や韓国、中国から本の注文や問い合わせが続く。私もそうだけど翻訳がすぐにできるのでやり取りがとても便利になった。「日本の古本屋」を使う海外のかたも増えている。おかげで海外発送も慣れてきた。ご友人から言事堂で購入した本をプレゼントされたから、長野に来るついでに諏訪に遊びに来たというお客様が福岡からいらっしゃった。遠くからありがとうございます!