言事堂の日記帖(2023.4-)

2026-01-16 14:09:00

2026.1.15(木)-1.19(月)

1.16 (金)

昨日は昨年から溜まりに溜まったグラシン紙をかける本の山を一気に片付け。作業台を作ってもくもくと作業した。たぶん50冊くらいかけたかな?すっきり。今日は通販作業と棚を整えることに専念した。査定があと4件、来週郵送で届くものもあるので置き場所も確保しないと。ゆうパックの発送個数が増えてきたのでほどよい大きさの箱もそろえておかないといけない。MPPMの告知準備と新刊書の本の厚みの測定。二郎さんの展示が終わったので精算の準備、バックヤードの片付けも少し。今日はあたたかいのでストーブをつけずにエアコンでしのいだ。あたたかくて助かるけども、諏訪湖の氷は溶けてしまったはず。御神渡りが気になる。今年氷結しないと、戦国時代の記録と並ぶらしい(戦国時代にも温暖化があったのか!)去年買っておいたうさぎやの羊羹をおやつに。おいしかった。公費やゆうパック詰めがあったので午後の通販作業に時間がかかり気がつけば16時。時間がかかりすぎる。どうやったら作業時間を短縮できるのかいろいろ試してみたい。

 

1.17(土)

今日もあたたかそうだったのでストーブをつけないで営業。持ち込みの買取1件。査定をしながらブラシと布で本の掃除。値付けをして表紙の撮影など。なかなか値付けのスピードを上げられない。常連Kさんからキャリーヌのガレットのおすそわけをいただく。今日は不思議なことがあった。通販の注文があったので、倉庫から持ってきた本をビニール袋に入れて発送までの間レジ台の棚のところに置いておいた。そしたら今日来ていたお客様がその本の背表紙をぱっと見て「おじいちゃんの書いた本だ!」と言って涙ぐみ始めた。佐久地方の政治家のことについてまとめた本で、ふた月ほど前から倉庫に保管していたもの。注文がなかったらここにはないはずの本だった。とても奇遇だなと思った。ビニールから出して少し読んでみた。国会議事堂がまだ木造だったころの写真や小川平吉がパレードで目立つようにと馬に乗って練り歩いた話、本の誕生秘話など、読んでいると著者の語り口が再現されるかのような文体だった。お客様も、おじいちゃん話す時もそうやって話していましたと教えてくださった。こんなことあるんだなと。本が孫を呼んでいるようでした。

 

1.18(日)

今日もいけるかも…と思ってストーブを付けずに過ごすことに。夕方は冷えそう、15時くらいからは付けようかな。ためておいたグラシン紙かけがとても大変だったので、今日はこまめに作業しました。美術評論など、良書が入荷したので数冊グラシンを。あなた、本が好きなのね、本当にたのしそうにお仕事してらっしゃる、とマダムに声をかけていただく。顔に出てたのかどうなのか。本が好きで、本屋の仕事が好きなら最高な仕事場だ。そして食べていけている。嫌な上司も同僚もいないしストレスも自分の仕事の上ではない。接客が最近苦手になっているので、それがストレスにならないようにしなくては…。

 

1.19(月)

朝から大忙しな上に15時頃まで来客が続き通販の梱包がぎりぎりだった。公費の書類作成1件、値付けも少し、査定の支払いなど。合間に飲む紅茶のおいしいこと!本の箱を移動させて、今日届いた査定の箱13箱+3箱を整理。今日は諏訪の店舗が3周年でした。あっという間の3年。今年はどんな1年になるんだろう。火水は定休日です。また木曜日に。26(月)は臨時休業いたします。